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ニキビを潰してはいけない理由とは?悪化を防ぐために知っておくべきこと

2020年07月17日

ニキビをつぶして白い膿や角栓を排出すると、治りが早くなるといわれることがあります。実際すぐ治る場合があればそうでもないケースも存在します。どちらかといえば、後者の治りにくくなるパターンが多いため、潰してはいけないという考え方が定着しつつあります。

なぜニキビを潰してはいけないのでしょうか。それには、理由があります。膿を潰したときに傷がついてしまい、そこにブドウ球菌などが繁殖すると、強い炎症に変わってしまうという点が第一に挙げられます。もともとニキビの炎症は毛穴に入った皮脂汚れをエサにアクネ菌やブドウ球菌などの常在菌が繁殖するものです。傷がつくことでその菌が入り込みやすくなるため、炎症が強くなってしまうのです。

また、排膿をしても出し切ることができない場合もあります。中に芯が残っていることで、膿が再び作られていきます。一度排膿した結果、毛穴のスペースが大きくなっているために、悪化したように見えてしまうことも考えられます。こうした理由があるため、潰してはいけないのです。また悪化するとクレーターのような痕ができてしまい、容姿にも影響を及ぼします。

ニキビの悪化を防ぐために行うべきことは、悪化する前に炎症を鎮めるという治療です。アクネ菌を酸化させニキビの炎症を小さくする働きがある、過酸化ベンゾイルなどが含まれた洗顔料で顔を洗うことをおすすめします。また、肌の代謝を高めるレチノール入りの治療薬などを使って早い段階で炎症を鎮めることも一案です。レチノール入りの治療薬はできてしまった痕も治してくれる効果が見いだせます。
このほか、ニキビを潰してしまいかねない炎症が数多くできてしまった場合は、皮膚科医の下で診察を受け適切な治療を受けることも検討していきましょう。

過酸化ベンゾイル洗顔はニキビ予防にもつなげることができます。ただしこの洗顔料は海外で製造販売されている医薬品です。日本で購入することができません。海外では思春期の子供たちを中心に、常識に近いニキビ対策のひとつとして用いられています。
洗い流すことで薬効が肌に残らないため、効き目が穏やかですが塗り薬が苦手な人でも安心して使えるはずです。殺菌効果が高いので、悪化する前に肌をきれいにすることができます。海外の医薬品個人輸入通販サイトを利用すれば、入手することができます。個人で使用するための医薬品の個人輸入は認められているので、躊躇する必要はありません。悩む前にまずは試してみてはいかがでしょうか。